スムージーのデメリットや注意点

スムージーのデメリットや注意点

スムージーのデメリットや注意点

美容やダイエット、健康などにも効果が期待できるスムージーですが、正しく飲まなければ栄養の吸収が損なわれるなど、せっかく飲んだスムージーが無駄になってしまう可能性もあります。スムージーを飲むにあたって注意点やデメリットについても理解して、スムージーの効果を最大限に体内で吸収できるようにしましょう。

 

■注意したい飲み合わせ
ブログなどでもスムージーのレシピが豊富に紹介されており、豆乳スムージーやヨーグルトスムージーなどのものが載っているのをよく見かけます。
しかし、野菜や果物を乳製品などのたんぱく質と一緒に摂ると栄養が吸収されにくくなってしまいます。
なので液体は水だけにしておいたほうが効果的に栄養を摂ることができます。

 

■スムージーに適さない食材
野菜や果物であれば何でもよいわけではなく、豆類やでんぷん質の食べ物は適しません。果物と一緒に摂取すると、お腹にガスが溜まりやすくなるためです。
キャベツや白菜、かぼちゃやトウモロコシなどは避けましょう。

 

■スムージー以外の食事
スムージーは食事の前後40分から1時間程度の間隔を空けて飲むことで栄養の吸収率が上がります。
特に朝にスムージーを飲もうと考えている方は、朝食をスムージーに置き換えるのが望ましいのですが、飲んだ後に他の食事を摂る場合には注意しましょう。

 

■冷えに注意
冷たい飲み物を飲むことで、身体の内から冷えが促進されてしまいます。特に冬場にスムージーを飲むと、内臓冷えといって深刻な冷え性に悩まされる危険性もあるので注意しましょう。
また、冷凍庫から出したばかりの材料はカチカチでミキサーが動かないこともあるので、冷凍庫から材料を出したら、少し常温で置いておいておくと良いです。


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