滞納が続くと強制解約の可能性も
WiMAXの月々の使用料を口座振替で支払っていて、期日を忘れていて口座にお金を入れておかなかったり、たまたま通帳にお金がなかったりする場合があると思います。
1回程度ならまだ大丈夫ですが、2回3回と続くと、プロバイダー側から強制解約される可能性があります。本来支払うはずの金額を払っていないのですから、常識で考えると当然です。
振替日には必ず、口座にお金を用意しておきましょう。
また、支払を踏み倒して、他のプロバイダーに移動する悪質なユーザーもいるようです。
「別の回線に乗りかえてしまったから関係ないね」と思うようですが、実際には、支払の延期は記録として残り続けます。さらに、あまりにも延滞状況がひどいようだと、ブラックリストに載せられてしまい、他のプロバイダーでも契約できなくなる場合があります。
モバイル端末を使用していて、WiMAX回線の月額料金を払わないのは、社会の常識から考えて、許せることではありません。サービスを受けたら、その分の対価は払うのが当たり前です。
支払が万が一遅れてしまった場合には、プロバイダーに連絡して、遅れた旨を必ず伝えましょう。正直に申告すれば、プロバイダーの誠実な対応をするので、安心してください。
■支払が滞ると強制解約される場合も。
WiMAXを使用していて、口座振替で使用料金を払っているときに、うっかりして口座にお金を入れ忘れてしまうことがあるかと思います。
お金が入ってなくて料金が振り替えられなかった場合は、速やかにプロバイダーに連絡しましょう。お金が入っていないことに営業時間外に気づいて、明日は振替日だとなった場合でも、すぐにプロバイダーに伝えるべきです。
あまりにも延滞が続くと、プロバイダー側から強制解約される場合があります。契約条項にも書かれている場合があるので、「契約違反だ」とプロバイダーに怒鳴りこまないようにしてください。